イマジネーション・テクノロジーズは、最新のMCUの基礎とIoTシステムの教育に必要なすべてをご提供する「コネクテッドMCUラボ」ワークショップを、4月に日本で開催します。教育関係者(大学教員、大学院生)を対象としたこのワークショップは、マイクロコントローラ(MCU)の基本とI/Oの機能、リアルタイム・オペレーティング・システム(OS)の概念と先進のプロセッサ・アーキテクチャの修得、クラウド接続の原理を学習するものです
 

2015年11月に開催されたMIPS fpgaワークショップに多くの大学教員と大学院生が参加した。

 

ワークショップは4月17日(月)と18日(火)に慶応義塾大学日吉キャンパス(横浜市)、4月20日(木)にアヴネット株式会社西日本支店(大阪市)で行なわれます。受講は無料であり、ワークショップで使用したボードを含む教材を、無償でお持ち帰りいただけます。「コネクテッドMCUラボ」ワークショップの開催詳細並びに、参加お申込みはこちらhttps://community.imgtec.com/iup_events/connected-mcu-lab-workshop-japan/)をご参照ください。

 

 

教材には、Microchip社PIC32 MCU(MIPS M5150搭載)を使用した、Digilent chipKITTM Wi-Fireボードを使用します。このボードは、ラボで繰り返しの使用や学生の研究課題に適したハードウェアであり、ソフトウェアツールはMicrochip社のMPLAB X IDEを使用します。これは、無償でダウンロード可能で、優れたドキュメントが整備されており、完全にサポートされています。ワークショップではオープンソースのCreator IoT Frameworkを使用して、クラウド内のデータを参照し、MCUノードをリモートアクセスできます、受講者は自分の研究課題を進めるための知識を得ることができ、さらに理解を深めることができます。

 

2015年11月に開催されたMIPS fpgaワークショップに多くの大学教員と大学院生が参加した。

 

従来、エレクトロニクス専攻の学生は、大学教育の初期段階でMCUを学習しますが、これらのクラスでは、旧世代の8051などの8ビットや16ビット・デバイスを使用するのが一般的です。しかし、学生が卒業し実務に就くと、現場のMCUアーキテクチャは32ビットであることが多く、専門教育と現場との差という現実に直面するのが現状です。

当社は、32ビットMCUの教育環境とカリキュラムをご提供することで、この問題解決に貢献したいと考えています。32ビットMCUを用いた同様のワークショップは他にも存在しますが、最新のハードウェアと充実したカリキュラムを無償で提供するイマジネーションのコネクテッドMCUラボは、他に類を見ない高レベルかつ実用的なワークショップとして、世界中の大学から高い評価を受けています。

当社は、MCU教育に携わる大学教員ならびにエレクトロニクスを専攻する大学院生を対象とした教育プログラム「コネクテッドMCUラボ」と「MIPS fpga」を、世界中で開催しています。日本では2015年11月に「MIPS fpga」を初めて開催し、多くの参加者を迎えて成功裏に終了しました。
 

開催概要

横浜会場: 4月17日(月)、18日(火)、9:00~17:00、慶応義塾大学 日吉キャンパス来往舎「小会議室」(横浜市)

 

大阪会場: 4月20日(木)、9:00~17:00、アヴネット株式会社西日本支店(大阪市中央区)

定員:       10名(予定)、内容は各回ともに同じです。

参加費:    無償(お申込はこちら

講師:       阿部道夫(イマジネーション・テクノロジーズ(株)ソリューションエンジニアリングマネージャ)

Alex Wong(Technical Systems Analyst & International Sales Manager, Digilent Inc

Robert Owen(Manager Imagination University Programme, Imagination Technologies)
 

ご参加対象者

  • 教育関係者(大学教員、大学院生)。直接教育に関与する教員等は優先的に参加できます。ただし、当日出席が可能かどうか不明な場合は申し込みをご遠慮ください。
  • 申込み多数の場合は大学、専門学校等の教員の方を優先させていただき、参加をお断りする場合があります。
  • C言語プログラミング、Microchip MPLAB Xの経験は有用ですが、必須ではありません。
  • 参加者はノートPCを用意していただき、MPLAB X をダウンロード、インストールしていただく必要があります。

 
参加申し込み: こちら からお申込みください もし、ご興味のあるご友人、ご同僚のかたがいらっしゃいましたら、このe-mailを御転送ください。