7th March 2017

イマジネーション・テクノロジーズ、「コネクテッドMCUラボ」ワークショップを開催

MCU教育に携わる大学教員並びに大学院生を対象とした1日コースを、4月に横浜と大阪で開催


イマジネーション・テクノロジーズ(IMG.L、以下:イマジネーション) は、最新のMCUの基礎とIoTシステムの教育に必要なすべてをご提供する「コネクテッドMCUラボ」ワークショップを、4月17日 (月)、 18日 (火)、 20日 (金) に開催すると発表しました。 このワークショップは、 マイクロコントローラ (MCU) の基本とI/Oの機能、リアルタイム・オペレーティング・システム (OS) の概念と先進のプロセッサ・アーキテクチャの修得、クラウド接続の原理を学習するカリキュラムを日本語で行うものです 。 受講対象者は、MCU教育に携わる大学教員ならびにエレクトロニクスを専攻する大学院生です 。 受講は無料であり、 ワークショップで使用したボードを含む教材を、無償でお持ち帰りいただけます 。 「コネクテッドMCUラボ」ワークショップの開催詳細並びに、参加お申込みはこちらをご参照ください (https://community.imgtec.com/iup_events/connected-mcu-lab-workshop-japan/)。

教育のプラットフォームにはMicrochip社PIC32 MCU (MIPS M5150搭載) を使用した、 Digilent chipKITTM Wi-Fireボードを使用します 。 このボードは、 ラボで繰り返しの使用や学生の研究課題に適したハードウェアであり、 ソフトウェアツールはMicrochip社のMPLAB X IDEを使用します 。 これは、無償でダウンロード可能で、優れたドキュメントが整備されており、 完全にサポートされています 。 ワークショップではオープンソースのCreator IoT Frameworkを使用して、 クラウド内のデータを参照し、 MCUノードをリモートアクセスできます、 受講者は自分の研究課題を進めるための知識を得ることができ、 さらに理解を深めることができます。

従来、 エレクトロニクス専攻の学生は、 大学教育の初期段階でMCUを学習し、 使用することが広く実施されています 。 これらのクラスでは、 旧世代の8051などの8ビットや16ビット・デバイスを使用するのが一般的です 。 しかし、 学生が卒業し実務に就くと、 現場のMCUア ー キテクチャは32ビットであることが多く、 専門教育と現場との差という現実に直面します 。 イマジネーション・テクノロジーズは、 32ビットMCUの教育環境とカリキュラムをご提供することで、 この問題解決に貢献したいと考えています 。 32ビットMCUを用いた同様のワークショップは他にも存在しますが、最新のハードウェアと充実したカリキュラムを無償で提供するイマジネーションのコネクテッドMCUラボは、他に類を見ない高レベルかつ実用的なワークショップとして、世界中の大学から高い評価を受けています。

イマジネーション・テクノロジーズで、コネクテッドMCUラボを運営するイマジネーション・ユニバーシティ・プログラム担当マネージャのロバート・オーウェンは、日本での開催について次のようにコメントしています 。「MCUの学習は、大学のエレクトロニクス履修科目にあり、また多くの場合コンピュータサイエンス学科でも行われています 。 しかしながら、残念なことに、これらのコースの多くは8ビット(8051やH8など)や16ビット(MSP430など)といった、旧世代のデバイスで行われています 。 一方、今日の産業界では、32ビットMCUに急速に移行しています 。 想像力にあふれた「コネクテッドMCUラボ」ワークショップは、教師が大学のMCUコースを簡単に更新し、学生に貴重かつ現実的なスキルを提供するための効果的な方法をご提供します 。 多くの皆さまの、本ワークショップへのご参加をお待ちしています」

 

開催概要

横浜会場:     4月17日(月)、18日(火)、9:00~17:00、慶応大学 日吉キャンパス(横浜市)

大阪会場:     4月20日(木)、9:00~17:00、アヴネット株式会社西日本支店(大阪市中央区)

定員:            10名(予定)、内容は各回ともに同じです。

参加費:        無償(お申込はこちら

講師:            阿部道夫(イマジネーション・テクノロジーズ(株)ソリューションエンジニアリングマネージャ)

Alex Wong(Technical Systems Analyst & International Sales Manager, Digilent Inc)

Robert Owen(Manager Imagination University Programme, Imagination Technologies)

 

ご参加対象者

  • 教育関係者(大学教員、大学院生)。直接教育に関与する教員等は優先的に参加できます。ただし、当日出席が可能かどうか不明な場合は申し込みをご遠慮ください。
  • 申込み多数の場合は大学、専門学校等の教員の方を優先させていただき、参加をお断りする場合があります。
  • C言語プログラミング、Microchip MPLAB Xの経験は有用ですが、必須ではありません。
  • 参加者はノートPCを用意していただき、MPLAB X をダウンロード、インストールしていただく必要があります。

 

コネクテッドMCUラボ内容

  • Imagination University Programme (IUP)の概要
  • コネクテッドMCUラボの概要
  • コースの目標、制限事項、アプローチ方法、カスタマイズ
  • コースと使用するプラットフォームの概要
  • 実習
  • ツールのインストールの完了(必要に応じ)
  • LEDの点滅
  • LEDのスキャンとスイッチの読み取り
  • 並列動作の基本、ステートマシンと割込み
  • タイマ遅延を入れたLEDのスキャン
  • タイマ/OC/ADCでのLED調光
  • RTOS機能の利用(Basic I/O Shieldボードの使用)
  • Creator IoT framework
  • まとめ
  • 教育資料の入手方法
  • Q&A

※講義は日本語で実施予定です。資料は一部英語です。

 

イマジネーション・テクノロジーズについて

イマジネーションは、世界中の何十億の人々の生活を豊かにする製品を支える、グローバル規模のテクノロジー・リーディング・カンパニーです。広範囲なシリコン製品向けのIP(知的財産)には、様々なモバイル、家電、自動車、企業、インフラ、IoT、組込機器の原動力となるSoC(Systems on Chips)の設計に欠かせないマルチメディア、通信、汎用プロセッサが含まれています。独自のソフトウェアやクラウドIP・システムソリューションとの相乗効果によって、ライセンシーやパートナーが高度に差別化されたSoCプラットフォームを利用した製品を素早く市場に投入することを可能にします。イマジネーションのライセンシーである半導体メーカー、ネットワークオペレータ、OEMやODMなど多くの世界的な先端企業は、各国で象徴的で革新的な製品を創り続けています。詳しくは www.imgtec.com及びwww.imgtec.com/jpをご覧ください。 イマジネーションの情報はTwitterYouTubeLinkedInRSSFacebookおよびブログで提供されています。

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イマジネーション・テクノロジーズ株式会社

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