24th July 2015

イマジネーション・テクノロジーズ、次世代移動通信ネットワーク開発の促進に向け5Gイノベーションセンターに参画


イマジネーション・テクノロジーズ(IMG.L、 以下:イマジネーション)は、 サリー大学(University of Surrey)の「5G イノベーションセンター(5GIC)への参画を発表しました。 イマジネーションは、 英国をはじめ世界で活躍する主要企業と協力して、 次世代の5G移動通信ネットワークの実現に向け、 基本技術の研究、 開発、 規格策定を推進します。 ゴールド・メンバーとして参加するイマジネーションは、 今後5年間に渡り5GICへ人材やIPプラットフォームなどを大量に投資し、 半導体、 電子機器、 サービス・プロバイダなどを対象とし、 高い拡張性を備え容易に導入できるテクノロジーの開発を支援します。 イマジネーションは、 すでに5Gに関連する規格策定において5GICと協業しているほか、 マーケティング担当エグゼクティブ・バイスプレジデント(EVP)を務めるTony King-Smithが、 5GICの戦略諮問委員会に参加します。

5GICは英国に拠点を置く新しい研究機関であり、 英国政府のみならず業界の世界的大手企業の後援も受け、 次世代移動通信の実現に取り組んでいます。 5GICには、 大手通信サービス・プロバイダや携帯機器メーカーなどが参加しています。 共通のビジョンの下に高度な学術的専門知識と主要な業界パートナーを結集することで、 5GICは、 将来の日常的な通信、 業務、 生活を支える5G基盤の策定と開発を支援します。 次世代の移動通信技術である5Gは、 増加し続ける消費者のモバイル・データのニーズに柔軟に対応し、 モノのインターネット(IoT)などの新興市場向けのユビキタス接続を実現する新しい規格です。

イマジネーションでCEOを務めるHossein Yassaieは、 次のように述べています。 「真のネットワーク世界における次の革新の波に乗るためには、 根本的に新しいレベルの通信技術に移行する必要があります。 前世代のネットワーク技術は音声中心で、 データは追加的なものでした。 5Gではデータ通信がコンセプトの中心となります。 5Gは、 より効率的な配信、 省電力、 堅牢性の向上を実現するとともに、 IoTの世界ですべてを接続します。 また、 都市部に限らず、 地方や人口の少ない地域でもIoT機器が大規模展開されるようになるでしょう。 5GICおよび世界各地のパートナーと力を合わせ、 この重要なグローバル技術を実現できることを楽しみにしています」。

イマジネーションでマーケティング担当EVPを務めるTony King-Smithは、 次のようにコメントしています。 「5Gは、 効率と拡張性に優れた最先端の処理技術を基盤とする、 高度にネットワーク化された未来の要件を満たす必要があります。 したがって、 イマジネーションが5GICのような先進的な組織と協力して、 先進のプロセッサIPコアおよびプラットフォームという当社の領域に密接につながるこの重要な規格制定を支援するのは必然的な歩みです。 」

5GICおよびInstitute of Communication Systemsでディレクタを務めるRahim Tafazolli博士は、 次のように述べています。 「我々は、 イマジネーションが5GICにもたらす独自の貴重な視点を歓迎します。 イマジネーションの参画により、 5GICは通信事業者や機器メーカーにとどまらず、 世界の半導体業界のニーズにも対応できます。 」

5GICについて

サリー大学の5G イノベーションセンター(5GIC)は、 現時点で英国最大の学術研究機関として、 次世代の移動無線通信の開発に取り組んでいます。 共通のビジョンの下に高度な学術的専門知識と主要な業界パートナーを結集することで、 5GICは、 将来の日常的な通信、 業務、 生活を支える5G基盤の策定と開発を支援します。

5GICの専用施設では170名の研究員が活動を行っています。 5GICの中心は、 世界で唯一の最高水準の実用試験環境施設(テストベッド)です。 これにより、 研究者は、 やがて完全な5Gシステムにアップグレードされる先進の4Gネットワークを利用し、 実際の環境下での5Gプロトタイプ技術の開発試験が可能になります。 テストベッドは、 屋内外の環境で構成される4平方kmをカバーし、 ブロードバンド・モバイルおよびIoTをサポートします。

5GICはHEFCE(イングランド高等教育基金協議会)から1200万ポンドの資金提供、 またEM3 地域産業パートナーシップなどの業界および地域事業者から6800万ポンドを超える共同出資を受けています。 設立メンバーにはAircom、 BBC、 BT、 COBHAM、 EE、 富士通、 華為、 Rohde & Schwarz、 サムスン、 Telefonica、 Vodafoneなどがいます。

イマジネーション・テクノロジーズについて

イマジネーションは、 世界中の何十億の人々の生活を豊かにする製品を支える、 グローバル規模のテクノロジー・リーディング・カンパニーです。 広範囲なシリコン製品向けのIP(知的財産)には、 様々なモバイル、 家電、 自動車、 企業、 インフラ、 IoT、 組込機器の原動力となるSoC(システム・オン・チップ)の設計に欠かせないマルチメディア、 通信、 汎用プロセッサが含まれています。 独自のソフトウェアやクラウドIP・システムソリューションとの相乗効果によって、 ライセンシーやパートナーが高度に差別化されたSoCプラットフォームを利用した製品を素早く市場に投入することを可能にします。 イマジネーションのライセンシーである半導体メーカー、 ネットワークオペレータ、 OEMやODMなど多くの世界的な先端企業は、 各国で象徴的で革新的な製品を創り続けています。 詳しくは www.imgtec.com及びwww.imgtec.com/jpをご覧ください。 イマジネーションの情報はTwitterYouTubeLinkedInRSSFacebookおよびブログで提供されています。

イマジネーション・テクノロジーズとイマジネーション・テクノロジーズのロゴはImagination Technologies Limitedと英国及びその他の国の関連会社の商標です。 その他すべてのロゴ、 製品、 商標、 および登録商標は、 それぞれの所有者に帰属します。

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