25th February 2013

MIPS®プロセッサコア、Ceragon Networksの次世代マルチコアパケット無線通信機に採用される

FiberAir®IP-20C、場所を選ばずにマルチGbpsを提供することにより、マイクロ波伝送における新しいスタンダードを狙う


2013年2月25日 スペイン バルセロナ、 MOBILE WORLD CONGRESS発】マルチメディアおよび通信におけるチップテクノロジーの世界的なリーディングカンパニーであるイマジネーションテクノロジーズ(IMG.L)は、 ワイヤレスバックホールのトップスペシャリストであるセラゴンネットワークが同社のパケット無線通信ソリューションの新世代でMIPS®マイクロプロセッサコアを利用していることを発表しました。

セラゴンの新しいFibeAir® IP-20Cは、 4G/LTE-Aネットワーク独自の要求を対象としており、 既存のソリューションよりも最大4倍の容量を提供する並列無線処理エンジンを搭載する革新的なマルチコアテクノロジを利用しています。

FibeAir IP-20Cは、 マクロセルバックホール、 小型セル集約、 新しいフロントホールアプリケーションを含む広範な低コスト導入シナリオで、 最適化された性能を実現するように設定可能な柔軟なソフトウェア定義の無線です。 FibeAir IP-20Cは、 高い無線処理機能、 低レイテンシおよび柔軟性を備えており、 これまでマイクロ波での実装は非現実的であると考えられていた大容量ホーリングシナリオに対応することが可能です。 セラゴンの革新的な文さんCPUアーキテクチャは、 イマジネーションのMIPSマルチスレッドテクノロジーを基にしており、 FibeAir IP-20Cの無線およびネットワーク機能のこの豊富な機能性を促進しています。

セラゴンのグローバルプロダクト担当副社長、 Hagai Zyss氏は次のように述べています。 「当社のアーキテクチャにイマジネーションのMIPS CPUテクノロジーを完全に統合できたことを喜んでおります。 使いやすく、 小型で低消費電力かつ高い計算性能という当社の目標をサポートできる機能は、 セラゴンのプログラム可能な無線テクノロジーと連携し、 既存の容量における限界を効率的に押し上げる当社のソリューション実現要因のひとつとなっています。 これにより、 通信業者は1つの周波数チャネルでマルチギガビットのデータを提供することが可能になります。 」

イマジネーションのマーケティング担当副社長、 トニー・キングスミスは次のように述べています。 「セラゴンは素晴らしいチップ設計能力を持つ革新的な垂直統合された企業です。 同社がFiberAir IP-20Cに対するCPUアーキテクチャの選択肢としてMIPSを選択したことを喜んでおります。 MIPSアーキテクチャは、 ワイヤレスおよび携帯電話インフラストラクチャ機器に幅広く採用されており、 アプリケーションではIPバックホール、 フェムトセル、 ピコセル、 マクロセルのようなモバイル無線アクセスアプリケーションから住居/企業向けアクセスポイントおよびルーター等のQLANアプリケーションに至るまで多岐に及びます。 その優れた拡張性、 高い性能、 低電力および低コスト設計により、 MIPSはこのようなアプリケーションはもちろん、 その他広範なアプリケーションに対して理想的な製品になっています。 」

今日、 モバイルネットワーク通信業者は、 消費者によるビデオストリーミング、 オンラインゲームのようなサービスの使用増加に伴い、 膨大なデータ通信量を処理しなければなりません。 February 2013 Cisco VNI Global Mobile Data Traffic Forecastによれば、 2017年までに世界中のモバイル通信量は1カ月11.2エクサバイト、 あるいは年間のランレートが134エクサバイトに達すると予想されています。 さらにこの予測では、 2017年までに世界中のモバイルデータ通信量の66%が動画で占められると指摘されています。 **

通信業者は、 容量に対する需要の増加に対応するため、 異種ネットワーク(HetNets)に移行している4G/LTE-A、 C-RAN、 スマートセルのような新しいテクノロジーを採用しています。 FibeAir IP-20Cは、 ワイヤレスバックホールとフロントホールの条件を、 簡単に展開、 操作、 維持できる包括的なネットワークソリューションに構造化することを目的としたセラゴンのHolistic HetNet Hauling(3H)ビジョンを初めて取り入れています。

記者の方々へ
*ップス・テクノロジーズは、 イマジネーションテクノロジーズグループの一部門となりました。
**出典: Cisco Visual Networking Index [or VNI] Global Mobile Data Forecast, 2012–2017

Mobile World CongressにおけるイマジネーションのMIPSプロセッサコアに関する詳細は、 http://www.virtualpressoffice.com/eventExhibitor.do?page=ep&showId=2332&companyId=1524をご参照下さい。

「MIPS」、 「MIPS32」、 「34K」、 「interAptiv」、 「MIPS-Based」はImagination Technologiesの登録商標もしくは商標です。 その他の商標は全て各企業の商標もしくは登録商標です。 「CERAGON®」、 「Ceragon Networks®」、 「FibeAir®」はCeragon Networks Ltd.,の登録商標もしくは商標です。 その他の商標は全て各企業の商標もしくは登録商標です。 その他の商標は全て各企業の商標もしくは登録商標です。

セラゴンネットワークについて
セラゴンネットワーク(NASDAQ: CRNT)は、 ワイヤレスバックホールのトップスペシャリストです。 当社は、 モバイルオペレータおよび有線/無線サービスプロバイダーが加入者に対して2G/3G、 4G/LTE、 その他の帯域幅のサービスを提供できる革新的かつ柔軟な低コストワイヤレスバックホールソリューションを提供しています。 セラゴンの大容量ソリューションは、 帯域幅の効率を最大化すると同時に、 音声およびデータ通信量を送信するために、 マイクロ波テクノロジーを使用し、 あらゆる導入シナリオでもより長距離に対してより多くの容量を提供します。 セラゴンは、 優れた国際経験を基に、 より早く利益を得ることができ、 低コストな操作であらゆるIPネットワークに簡単に移行できるという、 サービスプロバイダーがネットワークライフサイクルのあらゆる段階で採算性を得られるように支援するターンキーソリューションを提供しています。 データに対する需要が、 かつてないほどの容量増加を必要としているため、 セラゴンは比類ないテクノロジーと革新性を市場に提供すべく努めており、 進化する市場の要求に応える効率的なソリューションを提供しています。 当社のソリューションは130ヶ国以上、 430社以上のサービスプロバイダーに導入されています。

イマジネーションテクノロジーズについて
マルチメディアと通信におけるチップ テクノロジーの世界的なリーディング カンパニーの Imagination Technologies Group plc(LSE:IMG)は、 グラフィックス、 ビデオ、 ディスプレイ処理、 CPU組み込み処理、 マルチスタンダード通信、 プラットフォーム間共通のV.VoIPおよびVoLTE、 クラウド接続をはじめとする市場をリードするプロセッサ ソリューションの開発とライセンス供与を行っています。 このシステム オン チップ(SoC)向けシリコンIPソリューションは、 多数の強力なソフトウェア、 ツール、 エコシステムによってサポートされています。 ターゲット市場としては、 携帯電話、 接続型家電機器、 モバイルコンピューティング、 カーエレクトロニクス、 通信、 医療、 スマート エネルギー、 接続型センサーなどが挙げられます。 イマジネーションのライセンス先には、 世界中の主要半導体企業、 ネットワーク事業者、 OEM/ODM企業が含まれます。 イマジネーションテクノロジーズの本社はイギリスにあり、 世界各国に販売拠点と研究開発拠点を置いています。 詳しくは www.imgtec.comをご覧ください。


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